マディソンには、
La Follette School of Public Affairs(通称「ラフォーレット」)というプロフェッショナルスクールがあり、僕もそこの「Trade, Govenance and Competitiveness」という授業を一つ受講しています。その関連で、今日はセミナーに参加しました。
スピーカーは、
Mark Copelovitch助教授。彼は、なんと!!ハーバード出身!ハーバードでPhDをとって、その後プリンストンでポスドクをして、そしてUW-Madisonに来たようです。
UW-Madisonには、UW-Madison出身者の次くらいに、ハーバードやシカゴ、バークレー、MIT出身のFacultyが多いように感じます。ただ若手が多く、業績を上げるとハーバードやイェール、スタンフォード等に引きぬかれていくことも多いようですが(T T)・・・。
ただ、若手でやる気も満々な人が多いということで、学生にとっては活気もあるからいいことなのかなとも思います。笑。
セミナーは、国際政治経済の話でした。特に、貿易体制がその国の為替制度にどのような影響を与えるのかなど、IMFのデータを使って、回帰分析をしていました。
内容はともかく、びっくりしたのは、政治学が専門にもかかわらず(政治学科と兼任)、数量分析をしていたことです。
日本の政治学というと、一部を除いて質的研究が多いように感じますが、アメリカは少し違うのかなーと思いました。
数字で考えることは、一長一短があるわけで、数字だけ見ていても見失うものがあるだろうし、数字を使わないことも客観性に疑問符が付きそうである。
その点で、今日のセミナーの内容は興味深かったわけです。内容は、IDEASの
白井さゆり先生の授業で習った、国際金融のトリレンマの話に似ていました。
国際金融のトリレンマとは???、次回のお楽しみで今日はおやすみなさい〜