今日は、マディソンを知る一日でした!そして、世界の「変化」を感じて一日でした。
クリスチャングループが留学生のために主催してくれた、Tour of Madisonに参加しました。
会場に行って、まず驚いたこと。中国人が多い。日本人は、10名くらいだったのだが、中国人は100名を超えているのです。新入生しかいないことを考えると、かなりの中国人の人がUW-Madisonで学んでいるということ。驚きです。次に多かったのが、インド人、台湾人、韓国人。アジア人は他の人種を圧倒しています。
ほかの人の留学ブログでも、中国インドの存在感がすごい、と書かれていますが、本当にそう。UW-Madisonでも、アジアといえば、中国・韓国です。日本人として、存在感を出さないと・・・。
Tuorで印象に残っているところは、州議事堂です。
ウィスコンシンの州議事堂は、DCの連邦政府議事堂を模して作られたそうで、圧巻です。中に入っても、世界各国から集められた大理石で作られています。
町の建物は、全て州議事堂への視界をさえぎらないように建設されなければいけないそうです。だから、町からよく見えるのか、と納得。
州議事堂は、湖に面しているのですが、対岸からもよく見えました。
さらに、ボランティアの人の家で、お茶をしました。
そこで、中国人の交換留学生の女の子と知り合いになりました。彼女は、上海出身だが、今はNational University of Singapore(NUS)で学んでいるとのこと。NUSは、超一流なのですが、世界は国際化しているのだなと痛感。英語で学べるし、アジアのファイナンスセンターとして機能するシンガポールで、ファイナンスを学んでいるとのこと。
今振り返って、聞きたかったことは、なぜNUSなのかということ。東大よりもNUSがいいのだろうか、いやそんなことはあってほしくないと思っています。今度会ったら聞いてみよう♪
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