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プロフィール

masah

Author:masah
ウィスコンシン大学マディソン校所属。

Motto is "Think locally, Act Globally. Truth is just beside me, not in the world."

「真実は個性の数だけ存在する」

専門商社勤務の際に開発の問題を垣間見て、広島大学大学院国際協力研究科(国際政治学)へ。その後、アジア経済研究所開発スクール(開発学)を経て現在に至る。

以上の経験から、政策・制度という枠組みで、経済学・政治学・法学全てできたら理想と思っている。

なんて理想を掲げ、経済学の素養を身に付けるぞ、と乗り込んだはいいが、文学部卒の門外漢が通用するはずもなく、11月15日現在、凹み気味。

アマゾンに寄稿した書評リスト(本ブログと重複あり)

最近欲しい本

TOEFL:273点
世界銀行奨学生(JJ/WGSP)

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DATE: CATEGORY:開発スクール受験対策
志望動機の書き方についてよく聞かれるので、前のブログにアップしました。http://masah.blog57.fc2.com/blog-entry-174.html
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DATE: CATEGORY:インターン探し
JICAインターンの志望動機の、下書きです。わかりにくいところ等あったら指摘してもらえるとありがたいな~。

ちなみに、募集についての日記はこちら。

-----------------------------------------------
• 志望動機: なぜその実習ポストの分野(科目)/国を選択したか?
私がガーナ国における中小零細企業・地場産業実態把握調査を志望する理由は、研究テーマとして、中小零細企業や地場産業を考えているからです。

また、ガーナに注目する理由は、近年良好といわれている経済ビジネス環境の中から、成功要因を抽出したいと考えているからです。

ガーナは2000年のクフォー大統領就任後に、ビジネス環境の整備、および、腐敗の一掃という政策の柱を掲げて、そのビジネス環境は西アフリカの中でもかなり改善したと言われています。

したがって、ガーナにおける中小零細企業・地場産業の実態を調査することを通じて、どういった要因が今までビジネス環境の改善につながってきたのか、そしてこれから(特に貧困削減の観点から)どういった要因が必要とされているのかについて調査したいと考えています。

また、ビジネスの環境整備や中小企業発展の成功要因を探ることは、他の途上国における応用可能性を探る点からも、必要なことであると考えています。

• 本プログラムに何をすることを期待するか? 自分に何ができるか?

本プラグラムに期待することは、次の3点です。

1点目に、サイト視察を通じて、援助プロジェクトが、中小零細企業振興に与える効果を、五感を持って感じ考えたいと思っています。

2点目に、新規案件の調査に携わることで、ニーズ・シーズの洗い出しがどのように行われているのかについて知りたいと考えています。

3点目に、そもそも援助機関が中小零細企業振興に携わる意義について考えたいと思います。また、どのように関わることで効果を最大化できるのかという問いに答える機会を期待しています。

また、私にできることは以下の2点です。1点目に、戦略論に基づいて中小零細企業の強み・弱み・機会・脅威について分析できることです。2点目に、データ処理の補助作業ができる点です。

• 大学院における研究課題(内容)は? 将来の進路は?
大学院における研究のキーワードは、「地球温暖化」「途上国の民間セクター開発」「貧困削減、特に公衆衛生面における改善」です。

具体的には、「地球温暖化という制約条件の中で、途上国の企業はどのような戦略に頼れば、成長を遂げることができるのか?」「公衆衛生面の改善を果たすには、どうのようにして民間セクター開発を行えばよいのか」ということを考えています。

将来の進路は、国際NGO、国際機関、大学という場から、専門分野の専門家としてかかわっていきたいと考えています。

------------------------------

以上


DATE: CATEGORY:インターン探し
今年の冬にJICAでインターンをしようかと考えています。

なぜなら、今までインドネシアの農村に3週間英語が通じない中滞在したり、社会人のころマレーシアやタイの工場に行ってあれこれやった経験はあっても、いわゆる「援助プロジェクト」には触れたことがないからです。

根本的な「援助は役に立っているのか?」という問いも持っています。

また、「どのようにすれば援助は国の発展や人々の健康状態の改善に貢献できるのか」という疑問もあります。

というわけで、JICAでインターンをしようかと思っています。

募集要項@JICA

締切は、5月2日必着ですので、皆さん急ごう!!!

ちなみに、なぜか院生限定です。

なぜだろう・・・。

優秀なら、学部生も受け入れればいいのに・・・・。院生でもだめなやつはだめで、学部生でもすごいやつはすごいのに。いちいち、能力や動機を見ている暇ないのかな・・・。ちうわけで、学部生方はごめんなさい、ということのようです。

僕の、その志望動機(下書き)はこちら。

DATE: CATEGORY:独り言
独り言です。

アメリカすごいなと思ったのが、ビルクリントン

彼なんと、31歳で州の司法長官になって、32歳で州知事。

うーん。ありえん。

州の権限は、日本の県よりも強いのに・・・

親が政治家とかではないのに、この速さ・・・。

やっぱ、アメリカはすごいな・・・。
DATE: CATEGORY:私生活・友人
プライベートな連絡です。

手術無事に終わりました。ただ、体調は万全ではなく、数日話すことができません・・・。

皆様には、ご心配かけました。

ちなみに、アメリカの病院・手術の体験も面白かった(今となっては)ので、また記事にしようかと思います。
DATE: CATEGORY:研究のコツ
文献管理ソフトを初めて使いましたが、相当便利です!

修士論文やイデアス修了論文の際は、参考文献の管理に相当時間を取られました。

ところが、

この文献管理ソフトなるものはその作業を効率化してくれます。

かつてはワードでいちいち細々と作っていた文献リストも勝手に作ってくれます。

また、google scholarやJSTORなど様々な検索サイトで探し当てた文献も、ボタン一つでタイトル、著者、要約などを統一フォームに集約してくれます。

しかも、

それをMy Pageに保存してネットにつながればどこでもアクセスできて、次々に文献を追加できます。

といっても,

うちの大学の使っているRefworkは、大学が契約しています。それもおそらくあの高い学費からでていることでしょう・・・。値下げしろよ・・・

無料サイトもあるようなので、みなさんも使ってみてはいかがでしょうか?
英語http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_reference_management_software

日本語http://www.kenkyuu.net/comp-soft-02.html


DATE: CATEGORY:UW-Madison
明日は、アースディ(earth day)です。

僕も、マディソンに来るまでは知らなかったのですが、そんな日があるみたいです。ウィキでのEarth Dayの説明はこちら。


ウィキのポイントは、そう「ウィスコンシン州選出のアメリカ合衆国上院議員であったゲイロード・ネルソンは、~~~」というところ。そう、なんと創始者(?)は「ウィスコンシン」出身の上院議員がなのだ!

ということで、彼を記念して、うちの大学にはGaylord Nelson Institute for Environmental Studiesという全米でもトップ10の環境の研究機関があります。

最近は、他の分野で人材流出が激しい中、環境は結構人を引っ張ってきています。

がんばれウィスコンシン笑!



DATE: CATEGORY:研究のコツ
どうやったら、研究、特に論文をよりよいものにできるのだろうか?

ひとつは、「人に見てもらう。」ということ。

今日は、授業の課題として書いている「インドの大気汚染と健康被害」のレポートを、公衆衛生専攻の人に見てもらいました。

まったく僕がだめだめということもありますが、足りない点がよくわかりました。

特に、彼の専門の公衆衛生の部分は、「いやー、さすがするどい!」

とても参考になりました。

また、彼の専門領域外の事を聞かれて、僕が答えられないこともあったので、やっぱり専門家でない人であっても自分の専門領域のことを説明する価値はあるなーと思いました。

やっぱり、論理的構造の問題とか、原因と結果の問題とかはどの領域でも共通しているからだと思います。

というわけで、論文をブラシュアップするためにも、いろいろな人にみせてもらい、意見をもらい、質問してもらい、たたいてもらいましょう!

見てくれた○さんありがとうございました。

タグ : 論文 PhD

DATE: CATEGORY:このブログについて
ページの左上に注目!

そう、投票機能を設置!

MJAでIT担当になって、今度投票機能のサイトを作ることになったのでそのテストとしてやってみました。

時間がある方はお願いします!

DATE: CATEGORY:日本社会と国際開発
元サッカー選手の中田がJICAのガーナのプロジェクトを視察したという記事を見ました。

http://www.jica.go.jp/topics/2008/20080417_01.html


中田のような世間での注目の高い人が、国際開発に限らず社会問題に対してとったアクションのインパクトの大きさは計り知れないと思います。

例えば、一世を風靡した「ホワイトバンド」。中田をはじめとした有名人のTVCMが放映されたこともあってブームになりましたよね。

普段世界の貧困とか聞いたこともなかったし、おそらく専門家が「説明」しても聞く耳を持たなかったであろう人達も、世界の貧困について知ろうとし始めたことは大きかったと思います。(ホワイトバンド自体は、実際売上は直接世界の貧困にあえぐ人に届くわけではないので、「詐欺」と言われたこともあったけれど・・・)

でも、

JICA、

記事の最後で、

「JICAでは、中田氏から頂いたアドバイスを積極的に取り入れ、ガーナでの新規HIV感染拡大防止のために、今後もより良いプロジェクト運営を目指していきます。」

って、いいのそれで?と思ってしまいました。

確かに中田はサッカーのプロではあるけれど、国際協力では素人なのに、その人からもらった意見を「積極的に受け入れ」、って・・・・

もう少し、プロ意識というか、「プライド持てよー」って思ってしまいました・・・。というか、それとも単なる「これからもがんばります」的なリップサービスなのかな・・・

中田が何日視察したのか知りませんが、このプロジェクトをやっている人はずっとやっているんじゃないのかな?プロジェクトマネジメントやら、プロジェクト評価やらやっているはずでしょ!日々、知恵をだして、ブラシュアップしているはずでしょ!というか、そうでなければ、税金垂れ流しと言われても仕方がない・・・

中田に指摘されて、

「そうなんですよ。それがこのプロジェクトの難しいところで、~~~という試みをやっているんですけれど・・・・」とか、言い返したのかな・・・・

じゃないと、

「国際協力はボランティアですよね」

みたいに、世間になめられてしまうような気が・・・・。

ただでさえ、パブリックセクター特に、国際協力や国際開発の世界は、民間人に「甘い世界」となめられがちなのに・・・・。←そんなこと思う僕が、偏見を持っているのかもしれないですね・・・

まぁなにはともあれ、そんな中田が発起人となって、新しいプロジェクトが始動しているようです。それについては次回・・・。


タグ : 開発 ソーシャルマーケティング 資金集め

DATE: CATEGORY:インターン探し
「インターン情報はどこで探したらいいですか?」という質問が来たので、共有しておきます。

日本でのインターンが中心となりますが、以下のMLで探すのがベストかと思います。時々、海外のインターン情報も流れてきます。

■Developing WorldというコミュニティのML
http://www.dwml.net/
日本にある、NGO、国際機関等幅広くかばーしていますよ

■国際協力NGOナビ
http://blog.mag2.com/m/log/0000142233/
NGOに特化していて、情報量も豊富です。インターン・ボランティア情報もよく
流れてきます。

■JICAパートナー
http://partner.jica.go.jp/
JICAやNGOを中心にインターン情報が流れてきます。


タグ : キャリア インターン 開発 国連

DATE: CATEGORY:留学のコツ
物事をやり遂げるのには時間がかかる。

今日は、計量経済学の宿題をやりました。

今まで、まったくわからないことが多く、友人の解答を見せてもらったり、教えてもらったりしないと終えることができませんでした。

今回は、かなり自分の力で終わらせることができました。そもそも、経済学のPhDレベルからすれば、ものすごーく簡単なレベルなのですが、必死に解くことが大切なのかなーと思いました。

実は、自分で必死に解く、というプロセスがないと、テストでこけることは勿論、身に付かないのです。底力みたいなものがつかない。要領良くこなすだけでは、本当の力はつかないのでしょう。

今まで、どうやったら「必死に解く」ことができるのかということも分かっていなかった気がする。

そういえば、働いている時も「お前は要領よくこなしているけれど、必死さが足りないから底力がつかない」と上司に言われたことがある。

で、どうやったら必死にできるのかというと、なぜそのことをやっているのか、なんのためにやっているのか、ということを明確に、自分のコアな部分と結びつけることだ。

例えば、今回だと計量経済学は絶対に将来必要だと実感できたことがよかった。人の健康や社会の発展がどのようなプロセスになっているのかを解明するのには必要だと認識・実感できてきたのだ。

それは、夏の仕事が決まったことで、実務が視野に入ってきたからかもしれない。

引き続きがんばろー。





タグ : 留学 開発 マディソン

DATE: CATEGORY:開発スクール受験対策
英語のスコアについて。前のブログにアップしてあります。

タグ : 留学

DATE: CATEGORY:開発スクール受験対策
イデアスの受験が近くなり、質問が来るようになるので、受験に関する記事をブログにアップしています。

ちなみに、イデアス情報はこのブログにアップすると言っていましたが、受験情報はイデアスブログに一元化した方が読者は読みやすいかと思い、そうすることにしました。

というわけで、↓のリンクをクリック!
イデアスの受験に大切なものとは?」(アジ研から世界へ!ブログより)

DATE: CATEGORY:Global Health
昨日の日記の続きです。(インドの大気汚染がもたらす健康被害Part 1

この授業のレポートは、絶対Aを取らなければいけません!!なぜかというと、現在がけっぷちだからです!!!!!その理由はまた後日にでも。というわけで、安全パイを狙い、新しいトピックに挑戦するのはやめて、イデアスで執筆した論文を拡張させようとしています。そうすれば、少なくとも前提知識があるのでかなり有利なはず!!

ともあれ、昨日は、インドの大気汚染が原因について考えました。1)自動車の低い排気ガス技術、2)低品質なガソリン、3)不十分な公共交通システム、4)激変する人々の移動行動、などがあると書きました。

で、

今日はどの対策をとればいいのかと観点から、以下の論文を読みました。

Kathuria, Vinish. (2002) “Vehicular Pollution Control In Delhi” Transportation Research Part D 7 pp 373-387.

本論文によれば、現在の大気汚染対策では十分な成果を得られていないということです。その原因として、筆者は政府が過度にCommand and Control型の直接規制(注1)に頼りすぎていることと、新車への規制のみで既存車の規制をできていないことを指摘しています。

さらに、ほかの国々が近年、ガソリンの質の改善や大気汚染規制(といった、command & control型の政策=直接規制)から、道路の有料化や公共交通の整備(間接規制)にシフトしてきていることをあげています。こういった政策は、大気汚染の問題だけではなく、渋滞や交通事故といった外部性の問題(注2)も解決しているそうです。

したがって、結論として、間接規制と直接規制を併用し、新車のみならず既存車への対策を講じるべきだとしています。

なるほど・・・。
今回は、批判的考察は行わず、情報収集に徹しました~。

ちなみに、自動車とそれがもたらす社会的な損害について記したもので有名なものは、↓。東京大学名誉教授の宇沢先生ものです。(宇沢先生は日本経済学界の大御所。日本でもっともノーベル経済学賞に近いと言われていたらしい。)
自動車の社会的費用 (岩波新書 青版 890)自動車の社会的費用 (岩波新書 青版 890)
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ちなみに、勉強中の身のため、下の注も含め、厳密性・正確性に欠けるものかもしれないので、間違いに気がづいた方はコメント頂けると幸いです!!

注1:
   直接規制とは、車の排気ガスやガソリンの質の規制をする方法。この方法であれば、政府の規制能力が高いことが期待される。つまり、情報の非対称性が存在するためすべての車やガソリンの質をチェックしなければいけない。情報の非対称性とは、車を製造する人・保有する人、ガソリンを販売する人は、排気ガスの基準やガソリンの質を把握しているが、規制を行う側の政府はその情報を有していないというように、保有する情報に差がある状態のこと。もしもすべての車やガソリンを検査できなければ、モラルハザードが起きる可能性がある。
   間接規制とは、経済的インセンティブを利用して、間接的に問題の解決を図ろうとするもの。たとえば、市街地の道路を有料にすればお金を節約したいという経済的インセンティブが自動車保有者に働き、交通量が減るので、その分大気汚染の量も減るというような規制の仕方である。

参照:
http://kankyoseisaku.up.seesaa.net/image/C2E8A3B1B2F3A1A7C3CFB5E5B4C4B6ADCCE4C2EAA4CEBDF4C2A6CCCC.pdf

注2
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/mot/02/slide/02_03_abstract.pdf




DATE: CATEGORY:Global Health
Health Impact of Global Environmental Changeという授業をとっています。この授業は、IPCCのリーディングオーサーであるJonathan Patz教授が講師です。ゴアと一緒にノーベル平和賞を受賞した方です。

で、その授業のレポートを書かなければいけません。

何をかこうかと考えていたのですが、イデアスでインドの大気汚染の問題について修了論文を書いたので、その論文を発展させようかと思っています。

インド、特に大都市の大気汚染は深刻な問題です。大気汚染は、単に、空気が汚いから良くないという理由からではなく、健康に被害をもたらしているのでより深刻なのです。

今読んでいる論文によると、全世界で1億5千万人いる喘息患者の3分の1はインド人だそうです。絶対数的には多いですが、当然母数となるインドの総人口が10億人ちょっといる(それだけで全世界の人口の6分の1位?)なので、割合としてはそれほど多くないとは思いますが、どちらにしろ人の健康は、割合の問題ではないので、深刻なことには変わりないのです。

大気汚染の原因は、工場や家庭からの排出ガスもありますが、一番大きなものは自動車の排気ガスです。それだけで、デリーの汚染ガスの60-70%を占めていると言われています。

昨年7月に書き上げたイデアスの修了論文では、自動車の排気ガス技術について研究しました。しかし、研究員の方から、「いくら技術が改善されようとも、総台数が増えたら意味ないのでは?」という指摘を受けて、「そりゃそうだ」と思っていました。

そこで、

今回は、さらに自動車の技術やガソリンの品質(含リン量が少ないものなど)の問題だけではなく、総合的に何が原因となっているのか調べてみようかと思っています。

今日は、5本の論文を読んだのですが、原因として挙げられていたもの1つは、交通政策がうまくいっていないというものでした。つまり、都市化が進行している中で、都市内を移動する人は増加しているにも関わらず、その増加した交通需要に対処できずにいるということです。具体的にいえば、交通インフラ自体が整っていないといったことでしょうか。

また、人の行動パターンも変化しています。所得中間層や富裕層の増加によって、自家用車の保有台数も増加し、移動手段が自動車へと変化しています。

そういった、環境の変化(environmental change)がある中で、人の健康を守っていくにはどういった政策をとればいいのか?それが今回のレポートで答えなければいけない問いなのです・・・

続く(インドの大気汚染Part 2)

DATE: CATEGORY:独り言
今日は結局、数学は不完全燃焼だった・・・。

内容はかなり完璧に把握していたのに、テストでは出来なかった。

なぜだろう。

そもそも、テストで時間が足りずに答えられないことがある。それは、反射神経が鈍いからだろうか。

もしくは、こなした練習問題の数がまだまだ足りないからだろうか。

はたまた、頭の回転が遅いのだろうか。

ほんと、残念というか、悔しい。



DATE: CATEGORY:講義
微分積分ってやったことありますか?

僕は、高校で文系数学で少しと、昨年度アジ研のイデアスで勉強しました(イデアスのカリキュラムには経済数学という名で、微分と指数対数の授業があるのです。イデアスのカリキュラムはここ。)

が、

こちらに来たら、経済系の授業についていくのにかなり苦労しています。なぜかというと、大学院の経済系の授業は、数学的基礎がないと付いていくのが厳しいからです。

というわけで、今学期は今更ながら学部レベルの微分積分を受講して、来学期に備えています。

で、

明日はその中間テスト。

学部の授業なので、準備はまーまーです。がんばろう!

問題は計算間違いをしないかですね。今更ですが・・・。


DATE: CATEGORY:地球温暖化
ゴアの「不都合の真実」が話題になって久しいですね。あの映画好きです。今日は海運業に勤務する後輩からメールが来ました。そして、地球温暖化の話題になりました・・・

不都合な真実不都合な真実
(2007/01/06)
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日本は1990年の基準年に比べて13%(2005年度)ほど温室効果ガスの排出量が増加しているのです!

「まじで?誰だよ、そんなに二酸化炭素(正確に言うと、温室効果ガス)を出しているのは??」

と、思いますよね。

で、ここでクイズです。

「日本は排出量が増加しているが、以下のどの部門で排出量が増加しているのか?」

1.産業部門(工場)
2.運輸部門(自動車・船舶等)
3.業務部門(商業・サービス・オフィス)
4.家庭部門
5.エネルギー転換部門(発電所)





はい、答えは

「1を除いたすべての部門では排出量は増加している」

でした。

   (2005年度)
   産業部門(工場等):-6%
   運輸部門(自動車・船舶等):+18.1%
   業務部門(商業・サービス・オフィス):+45%
   家庭部門:+36.4%増
   エネルギー転換部門(発電所):+16.5%
   
   全体:+13%

データ元:2006年度(平成18年度)の温室効果ガス排出量速報値<概要> (環境省)

ということは、工場からもくもくとでる煙よりも、トラックや自動車からでる煙、オフィスの明々と付いた電灯や空調が二酸化炭素の増加に貢献していることになるわけです!

それならば、日本が二酸化炭素を削減するためには、国民一人ひとりの心がけの方が大切なのかもしれない!

ネットや通販・コンビニが発達して便利になったと言っている一方で、それを運ぶ物流量は急増していると思います。ということは、消費者の嗜好の変化が、間接的には二酸化炭素を多く出していることになるのです。

と、ここまで来て、後輩にアドバイスをしました。

「ここで、海運はキーファクターになるのだ!」

トラック・航空物流から、シェアを奪い取ってください。なぜなら、海運や鉄道のほうが排出量が少ないから笑!



DATE: CATEGORY:私生活・友人
日々アメリカで暮らしていると、人のいい日本人は果たしてグローバル化の中、国際政治交渉やビジネス交渉で負かされるのではないか、と心配になってきます。

アメリカでは、自己主張や反論、交渉がうまくできないと生きていきません。



例えば、授業での1シーン。

10人くらいの授業で、難しいアサイメントが課され、皆が苦労してやっていました。あまりにも難しい課題だったので締め切りには間に合わない人が続出しそうでした。

どの授業でも、だいたい暗黙の了解として、締切日の授業開始前が提出時間なので、

授業開始時に、先生が、

「今日は前から言っていた宿題を集めます!さー、皆さん出してください!」

そこで、すかさず学生が、

「えっ、今ですか?先生が宿題はいつ出すかのかについて(時間を)特定していなかったので、今日の夜中までかと思いました」

と、言ったのです。

えーーーーーーー

「締め切りを延ばして」とか、「すみません、勘違いしていました」とかではなく(日本人だったら言いそう)、人のせい?。

そのアメリカ人は、自分の都合のいいように締め切りを伸ばさせようとしただけではなくて、なんとあり得ないことに、時間まで特定していなかった先生のせいにしてしまったのだ・・・

「日本だったらしばかれるよ、アンタ・・・。」

と僕は思ったのですが・・・

要するに、アメリカだと、隙があると切り返されて、自分のせいにされてしまうのです。

「いやー、この調子だと国際ビジネスとか政治の世界だと、日本人は交渉下手だろうな」と心配になってきます。

挙句の果てには、国際社会でやりたくないこと押し付けられたり、成果を横取りされたりするんじゃないかと。

よく、国際開発業界でも、ODAを沢山出しているのに文句言われたり、影が薄いとか言われたりしますねー。それも、日本人の「お人よしさ・おとなしさ」から来ているのではないかと思っちゃったりもします。

だいたい、「うるせいこら!金出しているんだからいいじゃん」位の強気でいってもいい位なのに、「そうだね人も出さない」とと納得させられている。

(ちなみに、日本に「人出せ・血を流せ(とまでは言っていない)アメリカは、9億ドル弱も滞納している(2001年)」*)



しかし、今日日本人の交渉力も捨てたもんじゃないと感じる、記事を見つけました。

以下抜粋

------------------------------------------------
【橋下知事日記】

9時44分 同市立高向小学校の児童らが環境学習の成果を発表。温暖化防止のため、テレビの視聴時間を抑制するよう訴えた児童に「テレビがあったからおっちゃんは知事になれたんやで」と言われ、苦笑い。参照元

------------------------------------------------

まじ??

小学生が??

だって、

「テレビがあったからおっちゃんは知事になれたんやで」

ですよ。

普通の小学生なら、「あー、そうなんや」とか言って聞き流す程度でしょう。

せいぜい、ひねくれているガキが、「お父さんも見てまーす」とか、「誰が決めたんですかー」とか、「うざいし」とか、言ってくる位でしょう。

なのに、この小学生、

「テレビがあったからおっちゃんは知事になれたんやで」

ですよ。

橋下知事も、突かれたら痛いところを、さくっと瞬殺ですよ。

あまりにも、的確すぎて、弁護士の橋下知事も、反論できずに苦笑いですよ。

おおさか恐るべし・・・・

日本人のおとなしさ、交渉力のなさ、ディベートの弱さを心配していましたが、大阪人がいる限り、大丈夫ですね笑



今日は、計量経済学のテストが終わって、ふっとんだ日記でした!

*「分担金の滞納額が最も大きいのは、国連職員の数が加盟国中最大であるアメリカです。2001年末現在、アメリカの滞納額は8億7,100万ドルにのぼっています。 」(国連広報センター
DATE: CATEGORY:開発スクール
IDEASの先輩のブログの紹介です。
(「アジ研から世界へ」のブログで一度紹介済み)

彼女はこんな人です↓(ブログより転載)
-----------------------------------------
青山学院大学国際政経学部、
在アフガニスタン日本大使館勤務、
アジア経済研究所開発スクール、
イギリス大学院留学を経て、
現在アメリカはアトランタの
カーターセンターの民主化(以前は紛争解決)プログラムでインターンとして働いてます。
平和構築・開発の分野で働くことを目指しつつ奮闘中。
----------------------------------------

彼女は、レバノンに調査に行ったり、ブラッドダイヤモンドの舞台であるシエラレオネの隣国リベリアにインターンに行った経験をお持ちです。

彼女のブログには、イングランドの古都Yorkでの日常の日々や、ポストコンフリクトの国々の状況、DDR(Disarmament, Demobilisation and Reintegration、すなわち元兵士の武装解除、動員解除、社会復帰)や、GBV(男女の性差に起因する暴力)などの言葉が出てきて、日々勉強させてもらっています。

最近は、アメリカの元大統領カーター大統領が設立したカーターセンターで働いています。カーターセンターは、平和構築の分野では有名で、選挙管理や感染症の問題に取り組んでいます。

いやー、勉強になります。ちなみに、僕はひそかにイデアス一の行動派ではないかと思っています笑!


DATE: CATEGORY:国際開発
先日、「国際協力はなぜ必要なのか」ということについて、書きました。今日はその続きです。

前回の日記はここ

色々な人から反響をもらいました。

一つに、「国益がないとやらんでしょ」という意見。それはごもっとも。

ちなみにODAの原資の内訳を見ると、全ODA1兆4000億円中、血税はその51%(7200億円)しかない。原資第二位は、財政投融資は44%(6242億円)。要するに、血税だけではないことには注意したい。

ちなみに、国益が今まであったかどうかは意見が分かれるところ。

中国や東南アジアに日系企業が進出できたのは、ODAによるインフラ整備が先行していたからという意見がある。一方で、中国のように、環境汚染の被害が日本にまで及んでいるのに、なぜ金まで出す必要があるの?という意見もある(ちなみに、日本はオリンピックが終わったら中国へはODA出しません、と言っている。)

逆に、極論は「地球市民なのだから隣の人が困っていたら手を差し伸べるべき」という意見。津波のときの緊急援助とか最たるものなのかも知れない。ちなみに、国民の同意を得やすいという点で、緊急援助はどの援助国でも人気があるらしい。緊急のフレーズが終わった後の、復興のフレーズになるとお金は全く足りず、困るという話は聞いたことがある。

そしたら、「今までのODAの効果を計ればいいじゃん」、となるのも自然だ。国益があったとしたら、ODA推進派には都合がいい。

ただ、政策はなんでもそうだが、効果なんてなかなか計れない。

と、ここまで書いたところで眠くなってきたので寝ます。続きは、次回以降です。




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