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プロフィール

masah

Author:masah
ウィスコンシン大学マディソン校所属。

Motto is "Think locally, Act Globally. Truth is just beside me, not in the world."

「真実は個性の数だけ存在する」

専門商社勤務の際に開発の問題を垣間見て、広島大学大学院国際協力研究科(国際政治学)へ。その後、アジア経済研究所開発スクール(開発学)を経て現在に至る。

以上の経験から、政策・制度という枠組みで、経済学・政治学・法学全てできたら理想と思っている。

なんて理想を掲げ、経済学の素養を身に付けるぞ、と乗り込んだはいいが、文学部卒の門外漢が通用するはずもなく、11月15日現在、凹み気味。

アマゾンに寄稿した書評リスト(本ブログと重複あり)

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TOEFL:273点
世界銀行奨学生(JJ/WGSP)

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DATE: CATEGORY:独り言
前からほしいと思っていたものNo2.

以前、空港に銭湯と無料ネット接続があったら絶対にその空港をハブにするって書きましたが、次にほしいものは、

「移動中のネット接続」

そんなにネットしてどうするのって思うかもしれませんが、移動中って本を読むか寝るしかありません。日米間を何度か行き来しましたが、やっぱり12時間近くのフライトは長い・・・。また、東京福岡間の新幹線だと6時間もかかります。これまた長い・・・。だいたい爆睡していますが・・・

寝ておくことが時差ぼけを避ける効果的な方法なのですが、やっぱり寝れないことも多いです。かと言って、備え付けのゲームとか映画もあまり面白くないことも多いです。

というわけで、前からあったらいいのにと思っていたものが、飛行機・新幹線中のネット接続。

が、なんと!!!

これまた出たんですね~。新幹線!下記は日経ネットより抜粋。
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東海道新幹線、全区間でネット接続

 JR東海は26日、東海道新幹線「N700系」の東京―新大阪の全区間で、車内のどの席からもインターネットを利用できるサービスを来年3月に開始すると発表した。新幹線でネット接続サービスが導入されるのは初めて。

 16両編成の車両に計32カ所の無線LAN(構内情報通信網)のアクセスポイントを設置。高速走行中やトンネル内でも安定した接続環境を維持し、メールやネットの閲覧を可能にする。

 また「のぞみ」が停車する6駅の待合室だけに整備している無線LANを東海道新幹線の全17駅に拡大し、コンコースなどでも利用できるようにする。
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うーん、しぶいJR東海!ちなみにJR東海の会長は、UWマディソン出身です!びっくり!

ちなみに、色々なことがあって今NYCにいます・・・。短期滞在です。
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DATE: CATEGORY:独り言
IDEASの後輩のブログの言葉が心に響きました。

「別れ」は自分で選ぶものだけど、「出会い」は与えられるものとのこと。そして、人を失う悲しみの大きさは、与えられたものの大きさ、と続きます。

今まで、様々な出会いがありそして別れがありました。出会いは突然で、別れは必然。だからこそ、出会った人たちとの時間を大切に過ごしたい。

今一緒に頑張っている仲間と離れることを思うと今から悲しい。だからこそ今という時間を大切にしたい。出会いに感謝したい。別れを大切にしたい。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
うちの機関ではどんな専門の人が多いのでしょうか?

土木工学と経済学、そして金融のバックグランドの方が多いようです。まー、銀行なので金融の方が多いのは当然ですが、土木工学、エンジニアリングの方が多いのは意外でした。

でもよく考えると、プロジェクトが以前(そして最近も)は、電力プラントやダムなどの経済インフラが多かったせいからだと思います。

で、一時期社会開発の方も増えたそうが、最近はまたエンジニアリングの方が増えているそうです。あと、エネルギー関係の人も多いですね。

理系のバックグラウンドの方が多いのは意外でした。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
今日はIDEASのOGの方お二人に会っていただきました。

その中で出てきたお話が、うちの組織の経済インフラへの回帰です。

ついこないだまで、貧困削減とか教育・農村開発等のソフト開発を軸としたプロジェクトが流行だったのですが、最近は、電力発電事業やアジアの経済統合向けのインフラ事業が盛んらしいです。

世銀も、総裁が変わったことや、911後に再度経済的な面から貧困削減にアプローチする動き、また開発ドナーの資金額の増額などもあって、確か経済インフラに再度力を入れているはず。

というわけで、世界的にその傾向があるのだろう。

僕が、H大を卒業する時には、お世話になった先生に、「今更経済ですかー。今からはソフトですよ」と言われたことがあったけれど、先進国・途上国間の地域経済が統合に向かっているを目の前にして、「そりゃないですよ。すぐに変わります」って反論したのも正しかったのかも笑。

タグ : 国際 開発 インターン IDEAS

DATE: CATEGORY:ADBインターン
僕のインターンシップのアサイメントは、気候変動分野における戦略的パートナーシップの構築について提言することです。

ただ、気候変動はまだしも、戦略的パートナーシップやアライアンスに通じていなかったので、今日はその本を探そうとしました。

ただ素人が探そうとしても良書に巡り合える可能性は低いので、MBAのジョンにお願いすることに。

メールを書くと、すぐにオフィスに電話が。

「マサ、メール見たよ。具体的には、PPP(Public-Private Partnership)のことなの?」と質問が。

「いやそれだけではなく、国際機関や大学、研究機関、NGOも含めるよ」と伝えると、

「OKそしたら、明日までに調べて返信するよ」とのこと。

いやー、さすがです。ハーバードは何事もしっかりしている笑。という冗談はさておき、何か調べようとした時に、「この分野ならこいつ」という専門家がそろっているこの組織はすごいなあと思いました。

と、同時によく考えると自分も、「この分野のことならmasahに聞こう」というようにならなければなりません。僕は、幅広くやる傾向があるのですが、やっぱり何か軸を持たないとダメだなあと思い知らされた一日でした。

そう、頼られる男にならないとだめなのです笑

タグ : キャリア 開発

DATE: CATEGORY:日本社会と国際開発
5月に帰国した際に書いた日記を発見したのでアップしておきます。帰国がうれしいのか、かなりハイテンションです・・・

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成田空港に着きました!そして、一つの小さな変化、僕にとっては大きな変化があることに気がつきました。

ぼくには、関東のもんにはわからん、悩みがありました。それは、10数時間の国際線にのってきて「このもさっとした姿」をどうしたらいいのかというもの。

僕の実家は、福岡なので関東ではホテルか友人宅に泊まっています。でもせっかく東京経由だから、友達にも会いたいもんです。ちうわけで、成田に着いたのちにそのまま都内に直行し、友人に会ったりしています。

久しぶりに友人に会うわけですが、日本の18時だとすでにウィスコンシンの部屋を出て20時間近く過ぎているわけです。となると、なんとなくもさーとしている。髭も少し伸びている。

久しぶりの再会なのに、そんなもさっとした姿で会うのはいやだ・・・そんな思いがあって、インターネットカフェでシャワー(←けち)を浴びていたりしたのです。

だから、昔から空港にあったらいいなと思っていたもの第一位は、

銭湯。

が、今日。見つけたんです、「シャワー室開設!」というポスターを!!!

さっそく利用!

500円でしたが、30分使えて中も結構広い!ひげもそって髪もあらって着替えてさっぱり!最高!

大のお気に入りのシンガポールの、空港には昔からありましたが、成田もそれに近づいてきています!

ハブ空港として、シンガポールは成功していると思います。乗り換えの際にも退屈しないし、シャワー室もあるし、たしかイスラム教徒用のお祈り室まである。

福岡に変えるだけなら、別に成田だろうが、関空だろうが、中部だろうが、どこでもいい。極端いえば、いちばん近い韓国の仁川でも全然いいです。一番快適な空港を使いたいですよね。たとえば、仁川が銭湯を併設してくれて、無線LANの環境を無料で提供してくれていれば間違いなく大韓航空を使うようになります笑。うーんそうなると、航空会社のパフォーマンスも、どこの空港をハブにするかで変わってくるってことなんですね~。

ちなみに、中西部だと、デトロイト、シカゴ、ミネアポリスがハブなのですが、ミネアポリスが一番お気に入りです。何しろ、モールにいるのかと錯覚するくらいのお店の充実度。何時間いても退屈しません。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
途上国出身の弁護士さんに会いました。その人は、民主主義とは何かにについて深く考えさせられる経験を持っていました。

その人は、軍事政権に対してデモを行っていたそうです。デモを行っていると、警察は催涙ガスを使うそうです。で、きちんとその対処法もあるらしいです。

催涙ガスはその国では、手榴弾のようなもので投げ込んでくるらしいので、投げ返すのが基本らしいです。で、だめなときは水と塩を目と鼻にぶっかけるらしいです。そうしなければ、涙とか鼻水とか止まらないらしいです。

その人いわく、その国の選挙などはでっちあげらしいです。で、その人はロースクールの先生をやっていた関係で、公務員の新人教育もやっていたそうです。そこで勇気付けられたのは、公務員であっても政権に批判的な人はたくさんいたということです。

また、政権への批判の意思を示すために、ホワイトバンドならぬブラックバンドというキャンペーンを始めたそうです。公に政権批判を行うのは危険らしいので、同志を見つけるのが難しいそうです。でも、ブラックのバンドを身に着けていればそれが分かるらしく、そうやっていかに政権に批判的な人が多かったかについて話してしていました。

うーん、韓国のスンミンといい皆さん政治に参加しています。これは途上国だからかなとか思ったりもしますが・・・。やはり、その現場にいた人から話を聞くのは、ニュースで見たり、本で読んだりするのよりも数倍のインパクトがあります。

自己の経験>他者の経験>マスメディアや本に記されている経験、の順で人の行動や思想にインパクトを与えるそうですが、いかに自己の経験を増やして、同時に他者の経験を聞く耳とその他者と知り合う機会を得ることが大切か、と思い知らされます。

タグ : 政治 途上国

DATE: CATEGORY:ADBインターン
ルームメイトのスンミン(MBA)はよく職員の方と食事に行っています。

で、受けるアドバイスは、「卒業後はプライベートセクターで一度働いて、うちに来た方がいい」というものだそうです。

なぜかというと、「プライベートセクターにいた方が成長できるし、成長した後で上のポジションで入った方が貢献できるから」らしいです。「人生で成し遂げたいことを短期的に達成しようとするのではなく、長期的に見て、今はプライベートセクターで働け」とのこと。

これ、よく聞きます。

でも、僕はすごく懐疑的です。そもそも、「学び」「成長できる」という理由だけで、僕は仕事にコメットはできないです。やっぱり、何のためにやっているのか、それを明確に意識してでなければコミットできない。コミットできなければ成長の度合いも少なくなると、自分自身の過去を振り返って思うからです。

また、僕は、自分のやっていることに意義を見いだせないと、頭は使わないで表面的に扱う傾向があります。

この疑問を伝えると、プライベートセクターで働きながら成長するってことは、「お金をもらいながら院で勉強している」と思えばいいじゃないか、という考え方を言います。でも、これもなぜか納得いかない。お金をもらっているのは成果が出ているからであって、お金をもらうからにはある程度の成果を出したい。かなり納得がいかない。

ただ、プライベートセクターがよくないとは全く言っていません。むしろ開発には、プライベートセクターの開発がとても重要で、むしろODAなんぞよりも直接投資の方が大切と考えその勉強をしたこともあります。プライベートセクターで明確に「何のため」を見つけて働いている人も多いです。

ただ、僕自身は、「成長するためにプライベートセクター」という考え方にはとても懐疑的なのです。

ただ、「成長するためにプライベートセクター」という考え方がスタッフからでてくるということは、やっぱり、プライベートセクターに比べてうちではあまり成長できない、と多くのスタッフが思っていることは確かなのだろう。

確かにこれも問題です。

官僚的な組織だからかもしれません。ただ、この意見が多いのは、インベストメント側です。つまり、彼らには、投資銀行を代表とした魅力的な職場が存在しているからだと思います。

コアな公共財を扱う部門だと、それに対応する民間部門がないと、うちでも満足しているのかもしれないと思います。ただ、勝手な予想でしかないので、それを確かめるためにも、スタッフの方の意見を聞いたり、仕事にコミットしようかと思います。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
インターンが始まって1週間がたちましたが、以下のようなことが目標となりそうです。

①キャリアとして魅力的な職場か?
将来は働くとしたら自分が満足できるか?どれだけのインパクトを与えることができるかを知る。その意味でも、今注目の気候変動の部署に配属されたのはよかったのかもしれない。なぜなら、公的機関がリードして取り組む課題だからです。

②英語力をあげる
インターンとつるんだり、スタッフと話すのはすべて英語なので英語力をあげれるようにします。PhD課程にいる時に比べて、一日でも数倍話します。一日で一週間分くらい話しているような気がします。

しかし、2人でいると話もできますが、5-6人となると口を出すことができません。もともと日本語でもその傾向があるのですが、日本語だと話を振ってもらったり話さなくても存在を認めてもらえますが、欧米文化だとそうではないので、インターンが終わるころまでには口をはさめるようになりたいです。

③スタッフとして雇ってもらうように成果を出す
これが一番大切なのかもしれません。将来のジョブにつながるかどうかはわかりませんが、せめて人が足りない時に短期コンサルタントとして声がかかる程度の成果は残したいものです。

④できるだけ多くの人と接して、キャリアのロールモデルとなる人を探す
みなどういった思いを持って働いているのか知りたいと思います。プライベートセクターやアカデミアではなく、この職場を選んでいる人が多いと思うので、その辺の思いを話したいと思います。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
面白い。

インターン面白い。ただ、同じオフィスにいるジュンはそんなに楽しくないようで、「つまらない」をいつも連発しています。

そんなことを聞くと、アメリカでそんなに刺激的な毎日だったのかとうらやましく思います。

が、一方で上司の違いもあるような気がしてきました。

僕の上司は、とても活発かつ頭の切れる方で、一緒に仕事をしていてとても楽しいです。一方、彼女の上司は、イギリス人ということもあってか放任主義であまり一緒に仕事をやっている感じがしないような気がします。

というわけで、仕事においては「何にコミットするのか」ということももちろん大切ですが、「誰とコミットするのか」は「何にコミットするのか」以上に、モチベーションを左右するような気がします。少なくとも僕自身はそうです。

やっぱり、パッションのない人と仕事をやってもつまらないのではないかと思います。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
ついにルームメイトのスンミンが土曜日に到着しました!美人リーとのハウスメイト生活は終わって、彼とのハウスメイト生活が始まりました!

彼は、韓国一の銀行を辞めてコーネル大学のMBAから開発の世界に飛び込もうとしてきた奴です。彼は、アジアのbond marketのプロジェクトに入っていて、僕とはかなり異なる最前線の仕事をしています。今日も、bondとstock, private equityの違いなど教えてもらいました。

そして、彼はなんといっても相当のナイスガイ!

週末にみんなでマニラ観光に出かけたときに、一人の女の子が気分が悪くなってホテルに戻ることになりました。すると、彼は付き添ってタクシーでホテルまで帰るだけでなくて、ホテルに残ると言ったのです!!!

僕を含め、皆はタクシーで送った後でまた観光地まで戻ってくると思っていたからびっくりです。

彼はいわく、

「だって彼女一人だと昼ご飯食べる人いないじゃん」とみんなに説明し、

その気分が悪くなった女の子ジュンには、

「俺らもホテルでfunしようね」と慰めていました。

まじで感動です(><)

男前すぎる!思いやりのあるやつです。

今まで積んできた経歴といい、自分が小さく見えてしまいます・・・。

自分の過去と人の過去を比べてもへこんでもしょうがないので、とりあえず、目の前のインターンがんばろ。
DATE: CATEGORY:書籍紹介
巷ではイノベーションが叫ばれています。また、イノベーションは僕の研究トピックの一つです。

というわけで、早速日本に帰った時に、新刊の「イノベーション思考法」黒川清著2008年PHP新書を購入しました。

イノベーション思考法 (PHP新書 512)イノベーション思考法 (PHP新書 512)
(2008/03/15)
黒川 清

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黒川清氏は、以前紹介した「世界級キャリアの作り方」の共著者です。前著がよかったことと、最近ぼくらの分野の日本の総本山、政策研究大学院大学の教授に就任したり、内閣顧問や政府のイノベーション会議の座長を務めたりしているので購入しました。

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
(2006/05)
黒川 清石倉 洋子

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イノベーションというと、研究開発と訳すこともあるようですが、本著では著者はイノベーションをより広くとらえ、「新しい社会的価値の創造」(P4)と定義しています。そして、「イノベーションの課題を通して、日本の課題は何かを」述べています(p.226)。

なぜ、イノベーションが大切とみなされるようになったか背景を3つあげています(p4-5)。1つに、「フラット化」した情報社会で、新しい価値やビジネスモデルを創造する競争が増えてきていること。2つ目に、気候変動、水や食糧問題、資源といった地球規模の解決策の模索が本格的に始まったこと。3つ目に、情報化したおかげで、先進国の豊かな人々が、それとは反対の状況に置かれている人々の存在に気が付き始めたこと。

第1章では、現代社会でイノベーションが重宝されるようになった時代背景を、第2章では、イノベーションの歴史を産業革命、アメリカのフォードシステム、戦後の日本の経済発展を中心に論を展開しています。第3章では,現代のグラミン銀行、グーグル、アップル、日産のカルロスゴーンの改革を引き合いに出しながら、現代のイノベーションに必要なことをあげつつ、日本社会の欠点をあげています。第4章では、日本の課題を指摘しています。安定を好み、変化を好まない社会、変化を起こしにくい社会構造、おもに、政産官の鉄のトライアングル、企業や大学の年功序列式の昇進システムをその主な原因に挙げているように思います。そして、最終章では、イノベーションを起こすための20の心得をあげています。

感想ですが、本書の背景の捉え方は、以前紹介した「ハイ・コンセプト新しいことを考え出す人の時代」と共通していて、現代の国際社会の流れを巧みにとらえていると思います。個人レベル、企業レベルから、日本全国レベルのイノベーションについて述べています。ただ、入門書としては「入りやすい」ですが、少しでもこの手の書籍を読んだことがある人には物足りなさがあるかとおもいます。

たとえば、日本社会の一般論に終始していたことかと思います。「いじめ」や「日本経済の終身雇用」「政産官の鉄のトライアングル」など日本経済システムの弱い点としてよく言われている点を、よく言われている視点から論じているように思います。

また、最終章の心得も、「個人」「企業」「日本社会」レベルでの心得が混在しているように思います。本著は、帯で「新しい価値観を生み出せる頭の使い方」と謳い、著者自身も読者を若いビジネスマンを想定していますが、それもちょっと僕には理解できませんでした。

イノベーションを通して日本社会をみる視点を提供してくれる「評論本」で、企業や個人レベルで、イノベーションをどのようにしたらおこすことができるのかというノウハウ本やケーススタディの本ではありません。

というわけで、ちょっと期待はずれでした・・・・
DATE: CATEGORY:ADBインターン
インターンを開始して早くも一週間過ぎました!

一週間を振り返って思うことは、アカデミアと実務機関はかなり必要とされるスキル・知識が違うということです。

私が、Knowledge Managementのアサイメントを課されているからかもしれませんが、幅広い知識が要求されていて、PhD課程で必要な細かい知識はあまり必要ではありません。もちろん知っていれば、他のスタッフからも頼りにされますが、それよりも先に幅広い知識が必須となってくるような気がします。

というわけで、PhDでは身につかない、幅の広い知識を身につけることができそうで、楽しみです!
DATE: CATEGORY:ADBインターン
今日も新しいインターンに会いました。

カナダ人のエリカ!彼女はすでに弁護士で、今はシンガポール国立大学とNYUのダブルディグリープログラムで国際比較法と人権を勉強しているそうです。

すごい・・・。アフリカでも2年働いたことがあるらしい・・・

みんな若いのにすごいなぁと思いました。って、おれ何歳だよ・・・

で、肝っ玉のミン、美人のリー、ハーバードのジョン、中国人のジュンの6人でご飯に行きました。

そこで、開発におけるプライベートセクターの議論になりました!Private Equity出身のジョンは、他のパブリック寄りのみなと意見が異なっていたので白熱!

ここまではいいのですが、議論に割って入れない・・・。うーん。ストレス・・・

この2か月で議論に割って入れる、英語力の回復とテンポを身につけることが一つの目標になりそうです。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
2人インターンが加わりました!

一人は、同じオフィスのジュン。彼女はDelaware 大学のエネルギーのPhD学生。そして、BerkeleyのロースクールのJD生のクリス。

クリスとランチしましたが、一年日本にいただけなのですが、彼は日本語を流暢に話します。おれの英語よりも断然うまい・・・。

彼の業務は、法律の分野のバックアップです。彼と話していて興味深かった点は、インターン先は世銀などの他の国際開発金融機関よりも、法律家のかかわる度合いが高いという点です。

うちは、プロジェクト選定時から法律家を関わらせて、法的に問題がないかだけではなくて、人権や法整備の観点からもプロジェクトに法律家の意見を反映させているそうです。一方、世銀などは、契約ができた時点での確認という、プロジェクトの計画の終盤で登場して意見を反映させにくいらしいです。

ちなみに、彼はMAを取得後、中国政府機関で環境分野で働いていたそうです。ということは、中国語もできるらしい・・・。

僕も日本のロースクールに入りかけたので、法整備の観点で、西洋法体系と非西洋の法体系をどう組み合わせていくのかについて語りました。カンボジアなどは、法整備などが盛んで乱立していて混乱していると習ったことがあるのですが、彼は「オプションが沢山あっていい」と言ってました。そんな捉え方でいいのか?と議論を挑みたくなりましたが、時間がなくてできませんでした。

とりあえず、英語だけなのでかなり上達しそうです。

盛んに意見交換したり、知的インプットを受けれる環境は刺激です!
DATE: CATEGORY:ADBインターン
今日はインターン先のフォーラムに参加しました。

大規模なフォーラムで400名程度が参加するもの。

参加する人は、NGOから、コンサル、大学教授など様々。

でも、発表の質も様々。

仕事の関係で、いろいろな人とつながらないといけないので、がんばって名刺交換しました。

DFIDやUNIDOをはじめ、清華大学など。

この出会いを成果につなげていきたい。
DATE: CATEGORY:ADBインターン
ついに始まりました。

開発スクール生のその後~番外編:マニラでインターンシップ~

今日は勤務開始日でした。

いきなりボスとのMTG。

今回のアサイメントは直接業務につながるものらしいです。

気合が入ります。

勉強とはちがった頭の部分を使います。スーツでバシッとするのも相当久しぶりです。

気合が入ります。

IDももらいました。

気合が入ります。

今日夕食を一緒に食べたインターンは3人。

天下のはーばーど大のMBAで落ち着いた雰囲気のジュン、国際系では強いブランダイズ大の美人レー、かねぎーめろん大の肝っ玉かあさん系だけれど若手のモウです!(すべて仮名)

みんな各学校を代表してきています。

気合が入ります。

なぜか、ハウスメイトは美人のレー!!

気合が入ります。


なんでやねん!冗談です。むしろ、気を使って大変です。

何はともあれ、2か月給料に見合う仕事をしてこようかと思います。

「番外編の始まり始まり~」

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