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Since September 9th 2007

プロフィール

masah

Author:masah
ウィスコンシン大学マディソン校所属。

Motto is "Think locally, Act Globally. Truth is just beside me, not in the world."

「真実は個性の数だけ存在する」

専門商社勤務の際に開発の問題を垣間見て、広島大学大学院国際協力研究科(国際政治学)へ。その後、アジア経済研究所開発スクール(開発学)を経て現在に至る。

以上の経験から、政策・制度という枠組みで、経済学・政治学・法学全てできたら理想と思っている。

なんて理想を掲げ、経済学の素養を身に付けるぞ、と乗り込んだはいいが、文学部卒の門外漢が通用するはずもなく、11月15日現在、凹み気味。

アマゾンに寄稿した書評リスト(本ブログと重複あり)

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TOEFL:273点
世界銀行奨学生(JJ/WGSP)

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DATE: CATEGORY:国際開発
先日、「国際協力はなぜ必要なのか」ということについて、書きました。今日はその続きです。

前回の日記はここ

色々な人から反響をもらいました。

一つに、「国益がないとやらんでしょ」という意見。それはごもっとも。

ちなみにODAの原資の内訳を見ると、全ODA1兆4000億円中、血税はその51%(7200億円)しかない。原資第二位は、財政投融資は44%(6242億円)。要するに、血税だけではないことには注意したい。

ちなみに、国益が今まであったかどうかは意見が分かれるところ。

中国や東南アジアに日系企業が進出できたのは、ODAによるインフラ整備が先行していたからという意見がある。一方で、中国のように、環境汚染の被害が日本にまで及んでいるのに、なぜ金まで出す必要があるの?という意見もある(ちなみに、日本はオリンピックが終わったら中国へはODA出しません、と言っている。)

逆に、極論は「地球市民なのだから隣の人が困っていたら手を差し伸べるべき」という意見。津波のときの緊急援助とか最たるものなのかも知れない。ちなみに、国民の同意を得やすいという点で、緊急援助はどの援助国でも人気があるらしい。緊急のフレーズが終わった後の、復興のフレーズになるとお金は全く足りず、困るという話は聞いたことがある。

そしたら、「今までのODAの効果を計ればいいじゃん」、となるのも自然だ。国益があったとしたら、ODA推進派には都合がいい。

ただ、政策はなんでもそうだが、効果なんてなかなか計れない。

と、ここまで書いたところで眠くなってきたので寝ます。続きは、次回以降です。



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